ASGK - フェスティバル

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ASGK後援　 ASCS 2008 軽井沢

全国のサバイバルゲーマーが待ち望んだ「ＡＳＣＳ軽井沢２００８」が10月4日（土）～5日（日）の2日間、長野県・軽井沢町で開かれました。今回は、浅間山を望む緑豊かな自然に恵まれたプレイフィールドが提供され、好天のもと合計10チームに分かれてＡ・Ｂ・Ｃの各フィールドで熱戦が繰り広げられました。
ＡＳＧＫは、エアソフトガンを安全にお楽しみいただくための活動を続けています。この大会においても、後援を行うとともに、展示ブースを設けて簡易弾速測定器などをご覧いただきました。引き続きまして、安全かつ安心して使用できるエアソフトガンを守るための努力を重ねていきます。
このたびは、サバイバルゲーマーの皆様方に直に触れ合うことができる貴重な機会をいただきましたことを心より感謝します。
さて、さらに「エアソフトガンの魅力あふれる世界」は果てしなく広がっていきます。どうぞ、エアソフトガンを手にとっていただき、味わい深いひと時をお楽しみください。

全国最大級の大規模サバイバルゲーム大会として、2004年まで毎年開催され、全国から400名を越すサバイバルゲーマーが集結し、交流を深めてきた“ASCS”。
そのASCSが4年の沈黙を破って、2008年遂に復活することになった!!
今回の決戦の地は、軽井沢。

浅間山を望む広大な土地を特別にサバイバルゲームフィールドとして開放。人工的に作られたフィールドと違い、手付かずの自然がたくさん残っている、まさにサバイバルを楽しめるフィールドである。
サバイバルゲーム以外にもシューティングマッチや、メーカー・ショップの出店や、オークションなど、盛りだくさんのイベントを企画中!!

気になるゲームのないようだが、2008では下記のようなルールでのゲームが企画されている。3つのフィールドで展開されるゲームはいずれもポイント制となっており、獲得ポイントに応じて順位がつけられる予定となっている。

Aフィールド：ブラックボックス回収戦

もっとも広大なAフィールドで行なわれるのはASCSではおなじみとなったブラックボックス回収戦。
フールドの中に隠されたブラックボックス（ポリタンク）を探し出し、敵の攻撃をかいくぐって自陣まで持ち帰れ！自陣にポリタンクを集め、ゲーム終了時により多くのポイントを獲得したチームが勝者となる。

Bフィールド：フラッグ戦

サバゲといえばもっともスタンダードなフラッグ戦。敵の攻撃から自陣のフラッグを防衛しつつ、敵陣のフラッグにアタックせよ。先に相手のフラッグを獲得したチームが勝者となる。（制限時間に達した場合はドロー）

Cフィールド：可動フラッグ戦

可動フラッグ戦はオープンフィールドで行なわれる。フィールド内に設置されたバリケードのうち、色が変えられるフラッグ＝可動フラッグが付けられたものを確保すればポイントゲット！ゲーム終了時点でより多くのフラッグを確保していたチームが勝者となる。

※ここに記載された事項は2008年8月27日現在の情報です。当日までに追加、変更が加えられる場合があります。